豆まき
達磨寺で行われる豆まきイベント。
櫓の上から福豆がまかれ、無病息災が祈願されます。達磨寺の境内には様々な屋台が出店しており、子どもからお年寄りまで楽しめるイベントです。
達磨寺で行われる年中行事。
詳細な日時などは、当サイト「お知らせ」ページやFacebookにて発信していきます。ぜひそちらもご一読ください。
達磨寺で行われる豆まきイベント。
櫓の上から福豆がまかれ、無病息災が祈願されます。達磨寺の境内には様々な屋台が出店しており、子どもからお年寄りまで楽しめるイベントです。
聖徳太子の命日となる2月22日には毎年、太子道と言われた法隆寺から聖徳太子御廟のある叡福寺までの約20kmを、聖徳太子の像を輿に乗せ、太子を偲んで歩きます。途中、達磨寺を通過します。達磨寺ではぜんざいを振る舞っています。※法隆寺主催のイベントとなりますので、参加予約や詳細は法隆寺にお問い合わせ下さい。
(法隆寺寺務所 電話番号0745-75-2555 )
明治24年(1891)の鐘楼堂再建以来行われている達磨寺の伝統的なお祭りで、毎年4月の第2土曜日に稚児行列や大般若経読経などが実施されます。
諸願成就の催事で、大般若経奉読の祈祷会、保育園児が稚児衣装をまとって境内を練り歩く稚児行列や県指定文化財の達磨寺方丈での茶会などが行われます。
また、境内では模擬店がでており、名物の「だるま焼き」が食べられます。
達磨寺境内にある忠魂碑にて、戦没者に慰霊の誠を捧げ、感謝の心を伝えます。
天正5年(1577年)10月10日、信貴山城で名器である茶釜(古天明平蜘蛛)に火薬を詰めて火をつけ、城もろとも自害するという壮絶な最期を遂げたといわれる松永久秀。
松永久秀のお墓が達磨寺の境内にあり(諸説あり)、命日である10月10日には墓石前で法要を行います。
また、法要以外にもお茶やお菓子の振舞などを行う予定です。
王寺ミルキーウェイの開催に合わせて、達磨寺では燈花会による光の演出と音楽演奏が行われます。
片岡八郎は、鎌倉時代に大塔宮護良親王を守って十津川村の玉置山で戦死し、大正4年(1915)その功により正五位が贈られました。王寺町の偉人として、子孫の戦国武将・片岡春利とともに大切におまつりされています。
大晦日から元旦にかけて、達磨寺で行われる迎春イベント。イベントでは、23時から雪丸グッズの販売が行われ、燈花会の灯りで境内が照らしだされます。恒例の除夜の鐘つきも行われ、元旦1時頃まで多くの人で賑わいます。ぜんざいの振る舞い有り。